セルレギオス
ストーリーで極限状態が初めて確認されたモンスター。
極限状態になったたったの1個体が他の千刃竜に見境なく攻撃を仕掛け、追い払ってしまったことが、
珍しいとされているこの種が頻繁に目撃され、狩場に乱入するようになった理由である。
そしてシャガルマガラに代わり、新たな狂竜化の感染源ともなっていた。
ラージャン
古龍級生物たるラージャンも極限状態になる。
元の肉質が柔いだけに硬化の影響が非常に大きく、
さらにラージャンの異常な攻撃性もあって非常に難敵。
G★1から早速乱入し、突然現れたみるからにヤバそうな金獅子に戸惑うハンターを、
持ち前のワケのわからない攻撃力と俊敏性を以てことごとく沈めているようだ。
ジンオウガ
MHP3のメインモンスターも極限化。
元々の俊敏性が高く、柔らかかった肉質での防御面を克服したため、
非常に強力なモンスターである。
極限状態時には纏まったスキをなかなか見せないため、極限状態解除が難しい。
最初の状態であれば充電が大きな隙となるため抗竜石・心撃を使い
一気に畳み掛けることで比較的楽に極限状態を解除することができる
イビルジョー
古龍級生物としてラージャンと双璧を成すイビルジョーまで参戦。
G級闘技大会クエスト「極限状態恐暴竜討伐」などに登場する。
使える武器種は大剣、盾斧、片手剣、操虫棍、ヘヴィボウガン。
大剣と盾斧には回避性能+2が付いているのでクリアは比較的容易か。
ティガレックス
MH4ではゴア・マガラにコテンパンにされていた彼だが、満を時して極限化。
しかしながら、極限個体にしては頭が異常に柔らかく、
一撃の重い大剣やハンマーで蔦ハメも行われるなど、こちらでも散々な目に遭っている模様。
G級闘技大会クエスト「ティガレックス3頭討伐」のうちの1頭としても登場する。
使える武器種はランス、ガンランス、ハンマー、狩猟笛、弓。
ディアブロス
村クエスト「師匠からの試練」に登場。
同クエストに同時出現するセルレギオスと同じくクエスト中に通常の個体から極限状態に変化する。
※極限状態とは
狂竜化の影響を克服し、己の力と化してしまった状態。
その力は凄まじく、同じ地域に存在した同種の個体を1匹残らず駆逐してしまうほどの狂暴性を得る。
この個体との戦闘ではBGMが専用のものに差し代わり、
アイコンに「極限状態」の文字が踊る。
各種攻撃に狂竜の効果が付与されるのは狂竜化状態と同じ…
なのだが、全身に黒紫色のオーラを纏い、
そこらの狂竜化モンスターとは比較にならないおぞましさである。
そして決定的なのが、攻撃力の異常な高さ、肉質の半端ない硬さ、
そしてマガラ科の特権だった、攻撃時に狂竜化ゾーンを発生させるという違いである。
厄介なのが防御力で、とにかく硬く、弾かれまくるために対策無しではろくすっぽ攻撃が通らない。
ご丁寧に心眼スキルや狩猟笛の旋律による弾かれ無効、
スラッシュアックスの剣モードの弾かれ無効特性まで通じないという、
システムを超越した理不尽な硬さを誇り、弾かれたところに超火力の攻撃を叩き込まれるため、
一見すると打つ手がないように見える。
ならガンナーなら大丈夫だろうと思った貴方、それは甘い。
なんと通常弾(連射矢)や属性弾のみならず、貫通弾(矢)や散弾(拡散矢)も跳ね返してしまうのである。
あまつさえハンターに向かって跳ね返す為、やはり僅かな隙に強烈な攻撃をもらう事になる可能性が極めて高い。
因みに攻撃が弾かれると、特殊な紫色の火花のようなエフェクトが出る。
対策アイテムはドンドルマが精力を尽くして開発した抗竜石。
G級クエストや納品依頼を進めることで、抗竜石に心眼効果を付与出来るようになる。
この効果を武器に付与することで、極限状態のモンスターに対し弾かれずに攻撃出来るようになり、
更に攻撃を繰り返し与えることで狂竜の力を沈め、元の状態に一時的に戻すことが可能となる。
もちろん狂竜化のみならず極限状態の解除も有効で、肉質硬化も解除されるため非常に有用。
しかしながらあくまで一時的なものであるため、一定時間が経過すると再び極限化してしまう。
それでも元の状態に戻っている時間は非常に長いため、
如何に相手の極限状態でいる時間を短く出来るかが狩猟の鍵となるだろう。
極限状態の参照サイト
http://wikiwiki.jp/nenaiko/?%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0%2F%B6%CB%B8%C2%BE%F5%C2%D6
※極限状態とは
極限状態の参照サイト
http://wikiwiki.jp/nenaiko/?%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0%2F%B6%CB%B8%C2%BE%F5%C2%D6